ホールディングス化に伴う経営体制強化に向けた新役員就任のお知らせ

ゼネラグループ（以下「弊社」といいます。）は、経営体制強化および更なる事業拡大を図るため、ホールディングス体制へ移行するとともに、2024年9月17日付けでゼネラ株式会社 代表取締役社長に安野貴仁が就任しましたことをお知らせいたします。

弊社は「Creating a better world with AI.」（AIでより良い社会の構築を目指して）をパーパスとして、

社会が直面する様々な課題に対し、グローバル人材からなる優れたチームワークが生み出すITイノベーションによる創造を提供し続け、お客さまに信頼され、お客様とともに発展することを喜びとする会社でありたいと考え、AIおよびDXの社会実装を鋭意推進しております。

この度、新役員の安野が就任することで、日本事業を中心とした既存事業のさらなる成長および技術力強化に取り込んでまいります。また、ホールディングス化に伴う新経営体制となることで弊社グループ経営資源の最適化及び効率化、そして経営体制の強化による経営と執行の分離を進めることによりコーポレート・ガバナンスの強化を図っております。

■新役員紹介

ゼネラホールディングス株式会社　取締役 COO

ゼネラ株式会社　代表取締役 社長 兼 CDO

安野　貴仁（やすの　たかひと）

物流業界でキャリアを開始し、大手ドラッグストアチェーンの物流倉庫構築、在庫管理システムの構築などに携わる。楽天およびファーストリテイリング等の大手企業にて開発部長として大規模ECシステムの構築・運用・エンハンスを主導。2022年より楽天の開発担当執行役員としてEコマースのシステム開発および物流システムの開発を統括。Eコマースやサーチ（検索）などの分野において深い知見と豊富な経験を持つ。

2024年9月よりゼネラに参画し、ゼネラ株式会社の代表取締役社長兼CDOとして、またゼネラグループのCOOとして、グループの事業成長および技術革新をリード。